タックルのベストバランスとは‥

ぷらす

2015年06月21日 07:46

巨鯉(きっと)に竿を折られて、
本気で、ベストバランスなタックルとは何か‥
真剣に考えてみることに。

今までは、何気に本通りの道糸やハリスサイズを使っていただけでした^_^;

これから、自分なりに試行錯誤をしていこうかと思います。

ちなみに、
竿が折れた仕掛けは、
道糸4号にハリス2号。
ボギッとなった後にハリスが切れたって事は、
ハリス2号>竿強度
って事ですね。

今までの経験上、
ハリス0.6号だと、鯉に切られるので
鯉パワー<ハリス0.6号

と言う関係式を考えていくと、
強度(ハリ+ハリス+道糸+サルカン+結目)<竿強度

強度(ハリ+ハリス+道糸+サルカン+結目)>鯉パワー

この連立不等式に入っていないのが、
①鯉パワーの個体差‥
そう、巨鯉の反転された時の瞬発力に対応できるか?
釣れなきゃ意味がない。

②竿強度って‥
金額が高ければ強い訳では無い
単純に重いから強い訳でも無い

③硬調、胴調子‥
釣り場の常連さん通しの会話で、鯉相手でも
柔らかい胴調子の竿の方が折れないとか‥
鯉竿=硬調と言う教科書的な話ではない?

などなど、試行錯誤ネタは尽きない(*^^*)

と言う事で、
本日のタックル
ダイワ 波紋12 硬調
底釣り
道糸:2号
ハリス:0.8号、0.6号
ハリ:ヘラスレ7号
エサ:ヘラスイミー

50センチ級の鯉でも、
ハリス0.6号は切られました






今日の教訓
釣れるには意味がある。日々精進


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